ファン感謝祭 大阪1部


2006年5月7日(日)16:00〜 梅田シャングリラ


819☆ちゃん、∞64∞ちゃんと参戦。


ものすっごい大雨。
そして風に雷…。
なんとゆー!!
大阪はいつも雨。
城ホールもZEPPも大阪校2日目もそして今日も。
これでライブハウスでしょ?
体力持つかしら…。


整理券の番号順に入場。
わお!!ライブハウスなのに椅子があるよ!!(笑)
ちなみに椅子席は100人位は座れるのかな?
縦に6列位あって1列が横15人位。
残りの人は後ろでスタンディング。
座席番号とかはなく、どこでも空いてれば座れます。
1部は70番台だったのでなんとか椅子をゲット。
ちなみに腱ちゃん側。
ステージの右側、3分の1はスクリーン。
シャンデリアとミラーボールの可愛いライブハウスでした。
SEでおならのROCK'N' ROLLが流れたりなんかしてスタート。


ライブハウスでギュウギュウになると予想していた為、
メモ持参せず…。
かなり曖昧な記憶を辿ったレポなので雰囲気をお楽しみ下さい。


!!ネタバレ注意!!


■ オープニング
氣志團ちゃんでいうところのBE MY BABYな曲でしょうか?
ピアノの…。
私がピアノとか習った事があれば曲名がわかるんだろうけど…。
すみません…(涙)
そして甘い眩暈のイントロが!!


■ 微熱登場
NO!!!
おかしい!!微熱じゃなーい!!!


ぺーやん:井上陽水?黒のアフロっぽいズラにサングラス。
輝矢:宮里藍ちゃん。沖縄校と同じスタイル。
腱ちゃん:デーモン小暮閣下。メイクは完璧です(笑)


腱ちゃんの着てた豹柄コート、前回のツアーで輝矢がソロの時…


歌い出しの“甘い眩暈が〜”の「あ!!」のみで曲ストップ。
「違う!!」
「違う!!」
笑いながら走り去っていった微熱っちゃん(笑)
この後スクリーンに“しばらくお待ち下さい オフィス男闘呼塾”の文字が。
(バックのイラストはDr.コトー診療所3巻)
暫くして、ニュースやなんかの映像がパラパラ入り…
③・②・①・「涙BOY 涙GIRL」
ここで涙BOY 涙GIRLのPVが流れます。
輝矢への歓声が凄いのなんの!!
輝矢が女の子にチューされるシーンでは悲鳴が上がってましたが(笑)


■ ぺーやんVS腱ちゃん
いつものタンクトップにホットパンツでぺーやん登場。
「みなさーん!こんにちはーーー!!!」
会場:「こんにちはー!!」
「もう1回!!こんにちはーーー!!!」
会場:「こんにちはー!!」
「元気がいいなぁ!!」
と、こんな感じでスタート。
とここで…
フハハハハハハ!!!
 お前を、蝋人形にしてやろうか?!!

「だっ、誰だ!!!?」
ここで腱ちゃん?登場。
勿論、先程のメイクのまんまでございます(笑)
「うわぁ!!!!」
お前を蝋人形にしてやろうか?!!
「誰だお前!!!」
吾輩の名は“それデーモン小暮”。
 御年、10万と14歳!!
 フハハハハハハ!!!

「こえー!!こえーよー!!!」
ぺーやんに襲いかかる腱ちゃん。
左腕を捕まれ、
お前を蝋人形にしてやろうか?!!
「誰か!!誰か助けてーーー!!!」
なにやら楽しげな音楽が流れる。


■ スター輝矢登場
ここで輝矢きゅんの登場!!
これまたいつもの微熱スタイルなんだけど…
手には星のスティック!!
スティックと首がピンクの布で繋がれてます(笑)
ダンボールを運ぶような台車の上に立って、
ミキティンが、ガラガラ押してくれてます。
ここで輝矢と腱ちゃんの戦い。
「スターパーンチ!!!!」
超スローな動きのスター輝矢。
パンチと言いつつキックをくらわせる(笑)
あうっ!!
「スターパーンチ!!!!」
またしても同じ手法。
ひ、卑怯だぞ、貴様…!!
「知ってんだよ?
 福岡で俺がセッティングした…」

ああっ!!それは止めろ、それは止めろ!!
嬉しそうに笑う輝矢。
「あの福岡…」
止めろ!止めろ!!
ここで輝矢が謎のドアを開ける真似。
そこに入るのを嫌がる腱ちゃん。
輝矢がさっきの福岡の話を持ち出そうとしたら…
解った!!解った!!!
と輝矢が開けた、謎の扉の向こうへ消えていく。
…つまり、はけていく(笑)
「お前、つえーな!!!」
「スターだからな。」
左手が蝋人形になったままのぺーやん。
「お前、どうした?その腕??!」
心配そうにぺーやんの腕をとる輝矢。
「お、…男らしい(笑)」
ぺーやんの腕も元に戻り、話は輝矢のスターグッズへ。
「いいだろ?これ。4万円した。」
「ええー?4万??!
 じゃあこれって…全部ダイヤで出来てんの?!!」

スティックのてっぺんについてる星を指してます。
「あ?ああ、コレ??違う、違う。
 多分…、紙?」

何故にそんなものが4万も?(笑)
「コレ何でも出来るんだぜ?!」
「マジでー?!」
と、ステージ後方に掛けられてる微熱の垂れ幕?の裏に消える輝矢。
幕の裏をずーっと通って、得意気に登場。
「右手と左手逆になってるだけじゃん!!!」
そう、スティック持つ手が右から左に(笑)
そして、これで変身するとか何とかで。
仮面ライダーのように腕を回しながら…
「へーーーーん、
 ………
 桃腺が痛い!!」

喉を押さえる輝矢。
会場:微妙な反応(笑)
「ああ??!何だよ!!!
 じゃあ純平!お前がやれ!!」

スターグッズを借りてぺーやんのチャレンジ。
「へーーーーん、
 ………
 えっへん(咳)」

会場:「可愛いーーー!!!」
「何だよお前ら!!!」
会場に向かって怒り出す輝矢(笑)
と、それをなだめるぺーやん。
今日の輝矢はキレやすい。
どうやらぺーやん贔屓な会場が気に入らない様子。
「知ってんだよ!!
 少し前から“キャラを守らない”とか言われてんの!!
 キャラって何だよ!!
 お前らが決めんのか?!!ああ?!!」

「輝矢、チンピラみたいになってるって!」
「てめぇらチンピラ見たことないだろ!!
 見せてやるよ!!!」

「輝矢の目がまんまるになってる時は悪い時…(笑)」
ここで二人が目を合わせて笑うのが可愛い。
やっと今日が感謝祭である事に気付いた二人。
「いつも感謝してまーす。」
会場:「えぇー。」
「んだよ、お前らー!!!」
だって微妙な言い方だったんだもん(笑)
「じゃあ、純平!お前が言え!!」
「いつも、僕達を支えてくれてありがとう!!」
(みたいな事を言ってた;)
会場:「キャーッ!!!(萌)」
輝矢の怒りは治まる訳も無く…。
どういう流れだったか…ようやく本編スタートとなります。
微熱DANJI、一人足りない!」
「キモ可愛いが足りない!!(笑)」
そしてそして、二人で声を合わせて。
「ファン感謝祭、スタートーーー!!」
はけていく二人。


■ 映像
デビュー記者会見の映像に始まり、
ライブ映像、ドロン丞様が出てきたり、
學園ツアーの映像もあったり…。
このバックで房スカの微熱ver.が流れてたんだっけ??
司のアップで大歓声!!
やっぱり輝矢人気は凄いです。
あれ?C先生の映像がなかったなぁ…(笑)


■ 學蘭にて3人登場(腱ちゃんブレザー)
輝矢はボタン全開!!
15歳とは思えぬフェロモン出しまくり。
ペーやんは青のバンダナをしてました。
腱ちゃんは腱ちゃん。
メイクOFF!!
微熱の活動で楽しかった事を振り返るコーナー。
客席に向けて質問してました。
腱ちゃんがあげたのは“ワンマンツアーについて”。
話はどういう流れかパースへ。
「俺は日本じゃないから深夜徘徊してた。
 カジノで遊んだもん。
 ピークで45万位買ってた。
 今日はこういうお金の話もするからな!!
 ま、最後はゼロ円になったんだけど。」

そして飛行機の中での話を。
ぺーやんは飛行機が苦手だとか。
「俺は二人にいたずらして飽きたから寝てて。
 そしたら隣でガチャガチャガチャガチャ…。
 テレビが付いててゲームが出来るんだけど、
 純平のが映らなくてずーっとガチャガチャしてんの!!」

「俺ほんっと、ハズレが多い!」
「純平はほんとハズレ多いよなー!!
 今日も…(笑)」

「弁当!!(笑)」
「今日も楽屋で弁当頼んでて、
 弁当来た時、丁度純平いなくて。
 最後に残ったのがそうだろうなーと思ってたら純平のだけ頼んでなくて(笑)
 前にホテル取った時も純平だけ
 “ご予約はお受けしておりません”って(爆笑)」

「俺、ずーっとみんなが入って行くの見てたもん!!(笑)」
「あとあれだよ!
 弁当にね、マジックで名前書いてあるんだけど…
 “輝矢”とか“ニカケン”とか。
 そしたら純平のが“元リーダー”!!(爆笑)」

「あれは、マジでむかついた。
 だって現リーダーだからね?!!
 輝矢だと思って
 “マジ、こういうのやめて”って言いに行ったら
 “違う!俺じゃないって!!”って。
 で、翔くんだ!!と思ってちょっと怒った感じで、
 “翔くん、コレ…”
 “はぁ?!俺じゃないって!!何?八つ当たり??”
 “すみませんでしたーーー!!!!”」

深々と頭を下げてるぺーやんが可愛い。
ってか、微熱にとっての翔やんの存在とは?!(笑)
「で、もう俺ほんっと頭きてて…
 弁当も食べずにずーっと“元リーダー”って見ながら考えてて。」

「なー!!
 で、犯人誰だと思う??」

会場:「だれー???」
「ランマ…(爆笑)」
意外!!
いや、やっぱ腹黒いのか?!(笑)
「で、俺がずーっと怒ってたから事が重大になってきてさー」
「ランマくんが僕には聞いて来たの、
 “何があった?”って。
 で僕が“実は純平くんのお弁当に…”って言ったら
 “………”」

「その後、バスの中でもずーっと窓の外眺めてたからね!!(笑)」
輝矢が“窓の外を眺めるランマ”の真似っこ。
「それからメールが来て、
 “犯人は私です。シッペならいいよ。痛くしないでね。”って(爆笑)」

想像出来る(笑)
どうしようかと思い悩んで窓の外を眺めるランマ…。
メールの文章かわゆいなぁ!!
“シッペ”っていうのが謎だけど(笑)
「ちょっと待て!!
 純平にハズレが多いって話じゃなくて微熱の話がしたい!!」

そしてフェスの話へ。
「丁度、裏でサザンやってて。
 スタッフが気利かせて俺らが出る前にサザン流したら
 山口さんがすっげー怒って(笑)」

「ふざけんな!うちのアーティスト出さんぞー!!!!!って(笑)」
怒り狂う山口さんの真似と止める微熱の真似をする二人。
「あんなにマネージャーに気使うアーティストいねえよ(笑)
 全員で“大丈夫です!僕達出ます!!”
 スタッフさんにも“すみません、すみません”って(笑)」

ここからラジオの収録のお話。
「ラジオ番組が30分あったんだけど、
 腱ちゃんが一言も喋んなくて(笑)
 俺腱ちゃんが居たの知らなくてさー。
 ラジオ終わった時に、
 “あのー、このお水頂いていいでしょうか?”って(笑)」

「ラジオの時、腱ちゃんずーっと水見てたもんなぁ!?(笑)」
「うん、輝矢くんも飲んでるし、純平くんも飲んでるし…って。」
「俺びっくりして飲んでた水、ぶはーって吐いちゃったもん(笑)」
そして、思い出の話からAXの話へ。
「ある意味腱ちゃん主役だったもんなー。
 だって腱ちゃんダクトとか取り付けられるでしょ?!」

「ダッ!!ダクト??!(笑)」
ここで腱ちゃんのおつゆが最前の女の子へ。
「ごめんね!ごめんね!!もう、腱ちゃーん!!」
「ごめんね!!!(汗)」
「ダクトの“ダ”が危ないな!(笑)
 はい、飛ばしそうな奴、一歩後ろ下がれ。」

「俺は危ないから…(笑)」
「ぼ、僕も…(笑)」
「ああーっ!今日はもういい!!前へ出ろ、前へ!!
 それにしても大変だったよなー、打ち合わせとか。」

「モメてな(笑)」
「実はあれ、隠しカメラで撮ってたんだよ。」
「え??いつの??」
「確か本番の2日か3日前の。」
「ええー?全然知らんかった!!」
「いつか使うかなーと思って。
 “あいつら馬鹿だから気付かねーよ”って。」

ここでその隠し撮りの映像を流します。
ちなみにステージ右にあったスクリーンは手動で上げ下げ出来ます。


■ 隠し撮り映像
映像が流れてる間、微熱っちゃんも一緒に観てます。
客席の中には映像を観ないで3人を観てる人もチラホラ。
「映像見ろや!!!」
とぺーやんに怒られる(笑)
映像は各自の色で字幕が出てました。


(内容)
打ち合わせ室で一人待ってる腱ちゃん。
“コンコン”
と部屋をノックする音が。
「はい。」
“ゴンゴン”
「はい。」
“ゴンゴンゴンゴン!!!”
「は、はーい。」
“ドーン!!ドーン!!”
「は、はいっ!!!!」
段々大きくなる音に脅える腱ちゃん。
ドアが開いて入って来たのは山口さん(極悪)。
「なんだ、腱ちゃん。」
と言いながら腱ちゃんの座ってる椅子を蹴る(笑)
「何やってんのー?」
「あ、AXの打ち合わせを…。」
「なにー?俺も呼んでくれればいいのにー。」
と山口さんの携帯が鳴る。
「はい!もしもしぃ〜。
 あっ、どうもお世話になりますぅ〜。
 あ、はいっ!はいっ!!
 わかりましたぁ〜、よろしくお願いします〜。」
電話の途中でも腱ちゃんを殴る。(寸止め)
煙草に火をつける。
「あ、吸っちゃ悪い??!」
「い、いえ…。」
煙草の火を腱ちゃんに押し付けようとする山口さん(笑)
「じゃあ、俺帰るわ。」
「は、はい。」
机の上にあったものを全て落としていく山口さん(笑)
どこまで悪い人なんだ…(笑)
ミキティン登場。
「二人とも来ないねー。ちょっと電話してみるね。」
ミキティンが退席したところでぺーやん登場。
「あれ?輝矢は?」
「まだ来てないよ。」
ミキティンも戻ってきてじーっと待ってる三人。
それでも輝矢は来ない。
諦めて三人で人生ゲームを始める。
と、ここでようやく輝矢登場。
南葛のユニフォームでサッカーボール片手に(笑)
「何やってたの!?」
「サッカー。
 今日も明日もサッカー。
 某サッカー選手!!」

とりあえず着席はしたものの、机の上のゲームをどばーっと落とす輝矢。
なんて悪い子!!(笑)
そして何もなくなった机の上でサッカーボールをクルクル回す。
この悪魔がひたすら打ち合わせの邪魔をしていきます。
(悪戯の順番は曖昧です;)
一度部屋を出てボトルのお酒を持ってくる輝矢。
ドンッと机の上に置き、そこにゴムを繋いで自分の口へ…
「絶対離すなよー!!」
とか言いながら歯をくいしばる輝矢。
ゴムが自然と外れてしまいます(笑)
また部屋から出て行ったかと思ったら、怪しい被り物を…。
ダースベイダー??
「どうも!申し訳ありません!!」
深々と頭を下げたら机にゴン!!
二層構造になってるヘルメットの外側が外れます(笑)
慌てて被り直し、退席。
戻ってきていいもの発見。
「あ!プレステのコントローラーじゃん!!
 純平、ちょっと!!」

ぺーやんを連れて外へ出る輝矢。
亀の被り物をしたぺーやんが戻って来る。
その腰からはコードが出ていて、輝矢のコントローラーと繋がってます。
コントローラーでタートル純平を操る輝矢。
「タートルパーーーンチ!!」
パンチを出すペーやん。
「タートル、卵を産む!!」
机に手を付いて、何やら苦しそうなぺーやん(笑)
「タートル、気を使う!!」
「ああ、どうも!どうもー!!」
「タートル、惜しまれながら去る!!」
「(泣きながら)どうもありがとうっ!!!!」
そのまま去っていく二人。
お次は二人でヘルメットを被って登場。
「どけどけーい!!邪魔だ邪魔だ、どけどけーい!!」
ああ、なるほど(笑)
「会議なんかしてんじゃねぇぞバカヤローコノヤローめ!」
「会議なんかしてんじゃねぇぞバカヤローコノヤローめ!」
「パソコンなんか開いてんじゃねぇぞバカヤローコノヤローめ!」
「パソコンなんか#%○$■△@×&□#!!!」
「どけどけーい!!邪魔だ邪魔だ、どけどけーい!!」
輝矢は何言ってるのか解らない程カミカミ(笑)
そしてまた去ってゆきます。
何故かタートル輝矢で戻ってきて、
「ちょっと暑い、
 俺、着替えてくる。」

またまた出て行く輝矢。
「あいつちょっとふざけすぎてない?」
「純平くんも乗っちゃだめだよ。」
今日は打ち合わせにならないという事で帰ることにした三人。
だーれもいない部屋。
輝矢リターンズ。
今度はタオルで目隠ししてます。
「だっ、誰だ!!
 霧か??濃霧か???」

何とか自分の席に辿り着く。
「なんだお前ら、シカトか?!」
目隠しを外す輝矢。
「あれ??メシ???」
ぺーやんに電話してみる。
「もしもしー?純平?
 メシどこ??
 え?帰った??
 あ、そう。
 じゃーねー。」

この“じゃーねー”の言い方が翔やんにそっくり!!
ここでようやく映像終了です。


■ 過去を振り返る
映像を観て感想を話す三人。
「あれはマジむかついたよなー。
 あの後みんなで焼肉食べながら…」

「え?なに??
 みんなでメシ食いに行ったの??
 純平、電話したら帰ったって言ったじゃん!?」

「あの時はマジむかついてたんだって!(汗)」
「嘘ついたんだ!?
 俺、1年前の話でも本気で怒るからね?!!」

すっかりご機嫌を悪くした輝矢。
テンション下がって、こんなんじゃ歌えないとのこと。
「俺をアゲてくれ!!アゲろ!アゲろ!!」
客席:「アゲアゲー??!」
“アゲ”という言葉に敏感な客席(笑)
特に何もありませんでしたが…。
何やらグッズを出してきて、
「なにコレ??」
「俺が買っといた。何かに使えるかなーと思って。
 お礼は??
 “輝矢さん、ありがとうございます”」

「…輝矢さん、ありがとうございます…。」
「…輝矢さん、ありがとうございます…。」
「どういたしまして!!」
「はい、ボケて。」

「え??」
「コレ使ってボケて。」
グッズは赤のロディちゃん、バット、剣、ヘルメット、
ビンゴゲームのガラガラ回すやつ、浮き輪とか膨らます黄色いの…。
なにやら色々揃ってます。
「お客さんにも手伝ってもらったら??」
「輝矢の機嫌なおせる人―??!」
む、無理です…。
立候補した人が二名、ステージ上へ。
「はーい!はーい!!」
一番に思いついたぺーやんが剣を持ってステージ中央へ。
モー娘の音楽が一瞬流れます。
“♪ねぇ、笑って”のところで輝矢を指差す(笑)
剣を横に持ち、眉のところへ。
「良純!!!」
“♪抱いて抱いて抱いて、Oh LONELY NIGHT〜”で決めポーズ(笑)
まだまだ機嫌は悪いまま。
腱ちゃんは何使ってだったか忘れたけど、電話の真似。
「はい!こちら星屑輝矢苦情係です!!
 はい…、申し訳ございません〜。」

続いてぺーやんはブーメランを手に。
「はい!こちら星屑輝矢苦情係です!!
 はい…、申し訳ございません〜。」

パクッた(笑)
更にはビンゴゲームのガラガラ回すやつをスクリーンの上に置き、
「(訛り全開で)あぁ〜、あれが東京ドームけ〜??」
お客さんも一人、発表しておりました。
赤のロディちゃんを枕にして。
テレビ見てるお父さんの真似かな。
暫くして輝矢のテンションも復活。
ここでようやく歌い踊ります(笑)


■ 踊り狂う
・洋楽の…。曲名がわかりません;
TRFの“survival dAnce”
MINMIのThe Perfect Vision
SMAPの“ダイナマイト”
一世風靡セピアの“前略、道の上より”
これをひたすら踊り狂う(笑)
最後の方は曲が短くなり訳の解らないことに…。
途中、井上様水の曲が。
「??」
「??」
ペーやんサングラスをかけて歌い出す(笑)
顔真似完璧です!!


踊り終わると輝矢の汗が!!翔やんかと思う位の汗!!(笑)
「なんで感謝祭なのに他人様の歌で盛り上がってるんだ!?(笑)
 俺達の歌、歌おうぜ!!
 …にしてもこの汗!!
 着替えて来ていい??(笑)」

客席:「いいよー!!」
「10分待って!!」
「長すぎだって!!
 レジでいうと7人位並んでる状態だよ?!」

「じゃあ8分!!」
「長いって!!3分!!
 3分だけ待ってて!着替えて戻って来るから!!」

客席:「はーい!!」
お着替えに走る微熱っちゃん。
スクリーンでは3分のカウントダウンが始まります。


■ PETERPAN EXPRESS
白のスーツで登場。
男闘呼前な輝矢。
歌う時は真剣。


■ さよならDecember
輝矢きゅんの歌声に萌え萌え。

■ それデーモン小暮閣下再来
曲が終わったところで
フハハハハハハ!!!
 お前を蝋人形にしてやろうか?!!

「来た!!武器取りに行こうぜ!!!」
ここで武器を取りに消えていった微熱っちゃん。
「あんたたちの好きにはさせないわよー!!」
女の人の声??!
キューティーハニーの音楽に合わせてミキティン登場。
この時の衣装、後から819☆ちゃんに聞いて気付いたんだけど、
團ちゃんカレンダーで翔やんが女装してる時に着てるやつ!!
いいなぁ、あれ着たい!!
ミキティンは無表情のまま歌い出す(笑)
途中何に使うのか、マイクスタンドだけ取って来る。
どうやらエロかっこよく歌う為の小道具らしい。
曲の途中でぺーやん登場。
歌ってるミキティンをじーっと見つめ…
閃いた!!
戻ってゴールドのポンポンを持って来て踊ります。
そしてまた何かを閃いたらしく…
剣を持って戻って来ます。
後ろからバッサバッサとミキティンを斬る。
でもミキティン反応なし。
そして曲終了です。
「何やってんの??」
「あんたらの事は、あたしが守る。」
「え??」
「だから、あんたらの事は、あたしが守る。」
「いや、それはわかったから(笑)」
フハハハハハハ!!!
 お前を蝋人形にしてやろうか?!!
 いや…。
 お前を蝋人形にしてやろうか!!!
 お前をろ!ガハッ!ガハガハ…
 蝋人形にしてやろうか!!!

「俺が守る!!」
ミキティンの前に剣を持って立つぺーやん。
男闘呼らしい!!
それデーモン小暮こと腱ちゃん登場。
メイクはバリバリ。
でも白スーツのまま(笑)
なんで二人いる?!!
 よーし、仲間を呼んでやる…!!

怪しい動きをする腱ちゃん。
とここで仲間が登場。
ト、トミー!!
何やってんの??!(笑)
お洋服は黒のシャツにジーンズ、黒の靴。
バリバリのゼントなんだけど…。
顔を白く塗ってる(笑)
眉毛は麿。
口は中心だけ真っ赤に塗ってます。
どしたの、トミー(笑)
「吾輩の名は○○○○○○(覚えられませんでした;)
 御年、10万と18歳!!」

名前のどこかに“びんかん”というのがあって、
腱ちゃんと二人で体を触り合って敏感っぷりをアピール。
そこへ輝矢がハリセンを持って登場。
勿論叩かれます(笑)
「何やってんだよ、トミー(笑)」
「吾輩は…(叩かれる)
「トミーだろ?氣志團西園寺瞳だろ?(笑)」
「はい…。」
「旅行ついでで来るなよ(笑)」
ここでミキティンとトミーちゃん退場。
「何やってんだよ…。」
フハハハ!(ハリセンで叩かれる)
「腱ちゃんだろ?!」
吾輩は…(叩かれる)
「好きな言葉は?!」
お前を蝋人形に(叩かれる)
 レッツビギン…。」
「だろ?!!」
未だ腱ちゃんだと信じられないぺーやん。
フハハハハハハ!!!
「こえー!!」
「だから純平、腱ちゃんだって!!」
お前を蝋人形にしてやろうか!(叩かれる)
 はい、すみません…。」
「腱ちゃんだー!!」
「だーかーらー!
 さっきから言ってるだろー?
 いちいちめんどくせーよ!!」

ここで輝矢、腱ちゃんのメイクがおかしい事に気付く。
慌ててメイクしたからぐちゃぐちゃなんだけど、
歯が2本位、黒くなってて…(笑)
声にならない位笑い転げる輝矢。
「やばい!!俺、涙目になってるもん!!(爆笑)
 こんなんじゃ歌えない!!(爆笑)」

もう笑ってる輝矢きゅんの顔が可愛いのなんのって!!
腱ちゃんの顔見る度に爆笑してました。


微熱っちゃんが楽しく話してる最中、
客席後方から「トミー出せー!!」の声。
ここは微熱DANJIの感謝祭であって、
氣志團のGIGではないんですよ?!
トミーが見たいなら氣志團のGIGへ行け。
あんな小さい箱で、ステージ上の彼らに聞こえない訳がない。
もうちょっと…、ねえ?
そう思うのは自由だけど、声に出すのは止めて欲しかったなーと。


■ 鉄のハート
曲中も輝矢は腱ちゃん見る度に笑ってました。
客席をかっこよく煽るはずが
フハハハハハハ!!!
って、怖いよ腱ちゃん!!!!(笑)
ぺーやんコール、腱ちゃんコール、輝矢コールがあります。
終盤辺りでミキティンとトミー兄やんが登場。
バックダンサーになってます。
微熱の踊りを一生懸命見ながら踊ってるトミーが可愛かった。


■ エンディング
輝矢からミキティンを紹介。
「これからも、微熱DANJIをよろしくお願いします。」
みたいなご挨拶をしてミキティン退場。
「そしてそして、トミー!!
 この男、このメイクで2時間待ってたんだぜ?(笑)
 俺着替えに行く度、見ないようにしてた(笑)」

トミーの口の周り、メイクが取れかけてパリパリになってます(笑)
どうやら、笑うとダメらしいです、このメイク。
「オフ真っ只中のトミーちゃんでしたー!!」
と退場。
微熱っちゃん三人になり、今日は本当に楽しかった!!と。
「ここで微熱DANJIから、みんなにお知らせがあります。
 僕達、微熱DANJIは…
 ………。
 俺が言っちゃっていいの?」

ぺーやんと腱ちゃんうなずく。
ただならぬ雰囲気に会場静まり返る。
「えー、
 微熱DANJIは…
 ………
 ………
 ………
 三人です!!!!
 びっくりした??
 びっくりした??」

これからも微熱DANJIをよろしくーみたいにサラッと退場。


■ アナウンス
“本日のイベントは終了いたしました。
 只今より、微熱DANJIメンバーによる握手会を行います。”
わわわわわわわ!!!!
ファンクラブっぽい!!!(笑)
サインや写真撮影は禁止、出口で止まらない等の注意あり。


■握手会
流れ作業みたいなものだと思ってた。
「はいどーもー、はい、どうもーー。」
みたいな。
そしたら何?!
みんな手を握り合ってお喋りしてるじゃないの!!
順番は、腱ちゃん→ぺーやん→輝矢。
ななななな、何話せばいいの??


腱ちゃんは私達の衣装に気付いてくれて
「あ、それ…。」
って。
嬉しくてくるっと回ってみせたんだけど…
“teruya”って書いてました。
ごめんなさい。
輝矢きゅんにもばっちり見せました。
でも話せたのは「ありがとうございました。」ぐらい…。
チキンな自分にがっかりです。


握手終わって時計を見たら18時。
後30分したらまた整理番号順に並ばなきゃ!!


これにて1部のレポ終了。
あくまで雰囲気ですので…、ご了承下さい(汗)